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シンガポール到着の夜は
フラトンホテルへ

こちらはずっ〜と前から
泊まってみたいホテルの一つでした

ロビーの吹き抜けには
無数のバルーンドロップ
カウントダウンの準備万端


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1996年まで中央郵便局だった建物を
240億円かけて改装したホテル
シンガポールの歴史的建造物です


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私たちのお部屋は
コートヤードと言うカテゴリかな?
クラブラウンジへのアクセス付き

期間限定の安さに飛びついたせいか
予約時の記憶がございません......

お部屋は6階、42㎡とかなり広々
落ち着いた内装も好み


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しかしながら、
少々やっつけ感のある
ウエルカムしてないフルーツ


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広々バスルームは
デザインBYフィリップスタルク
突き当たり奥はトイレ
右奥は独立シャワールーム


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側面鏡張りの大きなバスタブ
蛇口の隣にシャワーも


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コンラッド東京っぽい
まあるいミラー


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ヘアブラシから始まったブランド
イタリアのアッカカッパ


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お茶はTWG
NAM HAI や新羅ホテルと違って
コットンティバッグではなく
ちょっと気分下がりめ



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唯一の窓から見える景色は
先ほどのアトリウムロビー

値段が値段なので
東京ステーションホテルみたい!
と、前向きに捉えてw

シンガポール川やマリーナ側を
臨むお部屋もあるようです



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パブリックスペースに飾られた
中央郵便局時代の写真

ピッカピカの豪華絢爛ホテルより
いぶし銀ヘリテージホテルに
熟女は惹かれるものです



シンガポール旅行記は
時系列関係なしに、
気が向いた時に、
気が向いた順で、
更新して参りますw
どうぞ気長にお付き合いください