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これは唯一手元にある
私のLOUIS VUITTON
夫婦共通のお金を入れてます

これ以外は全部
綺麗さっぱり手離しました
例によって母&妹&姪行き

もう自腹で買うこともないだろうし、
くれる人もいないだろうから
もしかすると、
いや、多分、きっと、
これが人生最後のLOUIS VUITTON


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私がまだヤングだった頃
日本人女性のLOUIS VUITTON嗜好は
恐ろしいほどの青天井でした

1990年代初頭、海外旅行は
自宅通いのOLや女子大生にとって
もはや年中行事になりつつあり

某国のLOUIS VUITTON前にて
行列をなした日本人観光客が
国際的失笑&ヒンシュクを買ったのも
今じゃすっかり黒歴史


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海外の高級ブランド直営店で
買い物をする時の、あの緊張感には
経験上学ぶべきことも多いと思う
 
身分不相応を自覚しつつ
ハイブランドを手にしてみるのも
それはそれで大事なステップ

そんな時期を経て、今
46歳の私を高揚させてくれるのは
孤独で頑固でまっすぐで
粋で洗練されていて夢がある
そんなクラフトマンシップに出会えた時


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ぐるりと口を一周するボタンが
ありそうでないデザイン
ピーコートのような巾着ポーチ


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こんな風にストールを留めたい
アンティーク以上にアンティークな
真鍮製のピン

どちらもUN-SYMMETRYという
東京の小さな小さなアトリエで
一人の男性デザイナーの手によって
生み出されたもの

とあるきっかけで
この方のとてつもない
お洒落センスの虜になってしまった私
実はバッグも持っています
(ブログにもちょこちょこ登場してる)

それについては
また日を改めまして