チェックインはアンダーズ東京の51階へ
噂どおりフロントはありません
このラウンジに腰かけていると
アンダーズホストなる方がやってきて
手続きを進めてくれます
お揃いの制服もネームプレートもなく
一見ホテルスタッフとは思えない外見!
ちょっと戸惑いましたけれど
これがアンダーズのコンセプトですもんね
所要時間ほんの数分
驚くほどスムーズなチェックイン!
この紙にサインするだけ
今回は一休で事前決済したから
尚更かもしれませんね
よってハイアットゴールドパスポート
ポイント対象外
ルームキーを渡された後の動線は
ゲストの思い思い
すぐに部屋に行く様子がなければ
スタッフが飲み物をすすめてくださいます
(テーブルの上はコンビニの飲み残しf^_^;))
すぐに席を立つようでしたら
宿泊者用エレベーターへ誘導してくれます
ゲストに自宅にいるように寛いで貰うため
臨機応変に、といった感じ
高度な接客スキルが必要ですね
このラウンジは宿泊客オンリー
いつも小菓子や読み物が用意されていて
ソフトドリンクがいただけます
アルコールサービスは18時~20時のみ
私たちの隣では
ビジネス客同士打ち合わせしているようでした
外国人率は高いです
エレベーター内の壁
真っ先に和紙アートに目を奪われます
廊下もため息の美しさ
その都市都市にしっくりくる
美しさってありますね
例えば東南アジアのコロニアルホテルには
過剰なほどの無駄が織りなす
プラスの美学が
アンダーズ東京には
装飾しかりサービスしかり、
ラグジュアリーホテルの要素から
無駄を一切取り去った清々しさがありました
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